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Home > 幾田淳子のブログ > 求めない心と晩御飯の巻

 10月に入りましたね。

 わが家の長男は夏の合宿・夏期講習にどっぷりと漬かり、少し成績もアップし、ほっとしたのもつかの間。

 最近、中間試験がありました。かなりシンケンに挑んでいたみたいです。
 そんな長男

 どうも機嫌が悪くて、私の顔も見なくなり、しょんぼりしてる、うちに帰ってから寝てしまう毎日。

 思春期の難しさを目の当たりにしては私もなんだか気持ちが落ち着かない日々でした。

 そんな今朝、長男の机の上にテストの答案がありました。
 
 ・・・・・・・・・・・正直とてもズキーンとした結果で驚きの汗がどどっと出ました。

 ・・・・・・・・・・・見なかったことにしよう、うん、見なかったことにしたい。 ぐるぐる点数がまわってます。

 あ~私ってバカですね。  
 妊娠したときは、健康でさえいてくれたならと願い、生まれてきてからはすこし弱い子で、入院もしたりして、
 元気でさえいてくれることばかり願ったあの日々。

 そんな想いはすっかり消え果てて、志望校に入る様に頑張って!とハッパばかりかけていたのです。

 思い起こせば、母は私の成績にはとても無頓着な人でした。
 
 それが、かえってさみしくもあったっけ。
 
 たまらず、聞いたことがあります。
 母は
 (学校の成績じゃなくて人間力、社会に出てからが勝負で)と堂々と言ってました。

 人生のイロハニホヘトを色んな形で表現してはここまで私を導いてくれました。
 
 私のことをながーい眼で見てくれていたんだと思います。

 気持ちを鎮めるために
  <求めない>
 を開いてみました。
 友人から(幾田さん、つらいときに読んでみてね)とそっと渡していただいた本です。

 ●求めない
 すると
 自然の流れに任すようになる。

 ●求めない
 すると
 冷静に見る目となる

 ●求めない
 すると
 求めない自分の勇気を知る

 ●求めない
 すると
 もっと大切なものが見えてくる

 ●求めない
 するとひとの言うことが前よ 
 りもよくわかるようになる
  
 そして
 ひとの話を よくきくようになる
 するとひとは
 とても喜ぶものだ 

 ●求めない
 すると
 ひとは安心して君に寄ってくる

 読んでいくと涙が止まらなかった。

 長男は私の期待に応えなければいけないと、無理ばかりしていたんじゃないかって。 そう思えてきました。

 長男が帰ってきたら真っ先に抱きしめたい気分。(ふふ、キモイって言われますね)

 思春期の壁は自分育ての時期。
 私も親となり、親の想いを痛いほど知りました。

 私の意識が変わったことを長男はすぐに察知しました。

 食育ばかり唱えてる私が、今晩はこども達の大好きなコテコテな イタリアン! トマトとモッツアッレラ、バジルのパスタ超大盛りです。
 
 いつもは中年夫婦みたいな食卓が、なぜか今晩は(めっちゃ旨いっ”)と。
 ほーー!
 
 食事&食卓ってほんとうに大事ですね。 母の手作りごはんはパワーのもと

 私、迷った時は長男の好きなものこしらえます。 おなかいっぱいにさせてあげたいな。

 これからも母親15年生ぼちぼち肩の力を抜きながら、ガンバリマス。

 

 

 
 


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